七月二十三日(木曜)

[#1字下げ]七月二十三日(木曜)[#「七月二十三日(木曜)」は中見出し] アダリンのんだが、騒ぎの声で中々ねられず――でも六時には眼がさめた、「弥次喜多」の本読みするたのしさを思ひつゝ起きると急行が五十分おくれますといふ話、昭和の聖代に此ういふ事が平気なのだから驚く。七時五十分頃に平を発。食堂で...

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七月二十一日(火曜)

[#1字下げ]七月二十一日(火曜)[#「七月二十一日(火曜)」は中見出し] 弥次喜多執筆。 十一時に起きた。大西も穂積もまだグーグーねてゐる、とてもたよりない。然し多く求むべからず、而も多く与へよである。元気出して、十一枚目から書始める。二、三景はトン/\と書けた。四景、祇園を落語本から。五景六...

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七月十九日(日曜)

[#1字下げ]七月十九日(日曜)[#「七月十九日(日曜)」は中見出し] 日曜で今日は又二回半。九時起きのねむい/\でハイヤで出る。いゝ入りである。これで又二万円位儲けさせるなと思ふと、ちと馬鹿々々しくもなる。然し、ほと/\くたびれるな、此の間に脚本書く気でゐたのは、何う考へても奇蹟を信じすぎる。一...

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